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ゴスペルin動画

 ゴスペルをコンテンポラリーな分野から紹介していき、日常生活の中で元気をもらっているいきさつを綴っていく日記。
 


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ある方が言っていました。「子供の頃に楽な人生を送ってしまうと、大人になってから人生の厳しさを味わうことになります。」

『なまけ者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ。(箴言6:6)』

『なまけ者よ。いつまで寝ているのか。いつ目をさまして起きるのか(箴言6:9)』

『無精者の手は人を貧乏にし、勤勉な者の手は人を富ます。(箴言1:4)』

エバーグリーン・インターナショナル航空の創設者で大富豪のデル・スミス会長は、「貧乏な家に生まれたことを神に感謝しています。おかげで努力することを学びましたから」とよく言っていたそうです。

自力で頂点を極めた他の成功者と同様、スミス氏も、子供に与えることのできる最高の贈り物は、“ 努力の価値を教えること ”だと信じています。この贈り物は、無くなることも盗まれることもありません。

親にとって、自分の子供時代にはなかったものを、子供に与えてやりたいと思うのは自然なことです。しかしそのような気前のよさが、実は子供に与えることのできる最高の贈り物を、その子から奪い取ってしまうことになりかねないのです。

最高の贈り物とは、自分のことは自分でできるという、“ 自分の脳力に対する自信 ”です。

あえてわが子に厳しい人生を歩ませ、努力することの価値を学ばせるようにすれば、その子が大人になって成功する可能性が非常に高くなるのではないでしょうか。

勤勉に努力を抜きに報いを得ようと考えるなら、そこから逸脱すべきでしょう。

自分の能力に対する自信だけでなく、その能力を与えてくださっている神の全能で偉大さに信仰を置くなら、さらに成功のパワーアップになるのではないでしょうか。


『信仰なくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を(勤勉に、熱心に)求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。(ヘブル11:6)』

躍進ある年にしたいですね。

 

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